記事内にプロモーションを含みます

一人暮らしに食器棚いらない?私が感じたデメリットと体験談まとめ

一人暮らし 食器 棚 いらない

この記事では、一人暮らし食器棚いらないについて書いています。

一人暮らしをする時、食器棚はいらないと迷う人も多いのではないでしょうか。

食器棚を置かないと、食器はどこに収納すべきなのか想像しづらいですよね。

結論として、一人暮らしに食器棚はいらないですね!

私も4年間一人暮らしをしていますが、食器棚がなくても困っていません。

この記事では、一人暮らしに食器棚はいらないのか?についてご紹介します。

あわせて、食器棚を置くメリットデメリット、食器棚の代用品もご紹介!

これから一人暮らしを始めるという方、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

一人暮らしに食器棚はいらない?

一人暮らし 食器 棚 いらない

それでは早速、一人暮らしに食器棚がいらない理由についてご紹介していきます。

大きな理由は3つ

  • 一人暮らしのキッチンはせまい
  • 食器の量が少ない
  • 食器棚の代わりに使えるものがある

一人暮らしのキッチンはせまいことが多く、食器棚を置くことでさらにせまくなってしまいます。

私は6畳1Kでの一人暮らし。

キッチンは3畳ありますが、キッチンスペースにお風呂や洗濯機置き場もあります。

食器棚を置いてしまうと、生活しづらくなります!

キッチンスペースを全てキッチンとして使えないのは、一人暮らしあるあるですね…。

さらに、一人暮らしには多くても2人分ぐらいの食器があれば十分。

食器棚を買わなくても事足ります。

食器の収納はシンク下水切りラックなどを使えば食器棚を買わなくていいんです。

現に、私は4年一人暮らしをしていますが食器棚がなくても全く困っていません。

一人暮らしで食器棚を置くデメリット

ここからは、一人暮らしで食器棚を置くデメリットを3つご紹介します。

キッチンがせまくなる

先ほどもお伝えしたように、一人暮らしのキッチンはせまいことがほとんど。

さらに、キッチンスペースにお風呂や洗濯機置き場があることも珍しくありません。

食器棚を置くと出入りの邪魔になったり、圧迫感が出たりします。

食器を持ちすぎる原因になる

食器棚があることで、必要以上に食器やモノを買う原因となります。

特に、雑貨が好きな人は要注意。

一人暮らしなら多くても2人分くらいの食器があれば十分です。

食器棚は収納力があるので、ついつい必要のない食器を買ってしまいがち。

ですが、あらかじめ収納できるスペースに限りがあれば、我慢できるものです。

私も可愛い食器を見るとついつい買いたくなりますが、収納場所がないので我慢できています。

費用がかかる

食器棚を買うことで費用がかかります。

引っ越し時の初期費用はなるべく抑えたいですよね。

例えば食器棚をニトリで見てみると、一番安いものでも5,000円以上。

5,000円台で購入できるものは1種類しかなく、サイズが合わなければもっと高いものにする必要があります。

食器棚は、小さめのタイプでも2万円前後の商品が多い印象です。

2万円近くとなると、引っ越ししてすぐは特に痛い出費ですよね。

食器棚には代用品もあるので、代用品を使えば安く済みますよ。

一人暮らしで食器棚を置くメリット

しかし、どうしても食器棚を置きたいという方もいますよね?

そんな方のために一人暮らしで食器棚を置くことの、メリットも2つ紹介しておきます。

ホコリがたまりにくい

扉付きの食器棚を選べば、ホコリがたまりづらいです。

そのため、食器を衛生的に保てます

来客が多い場合、普段は使わない食器を衛生的にしまって置ける場所があると便利です。

キッチン家電を置ける

食器の収納だけでなく、レンジや電気ケトルなどの小さいキッチン家電を置くことができるタイプもあります。

冷蔵庫の上に電子レンジや電気ケトルを置くと、位置が高すぎて少し不便なことが多いです。

食器棚の場合だと、ちょうど良い高さに置けるため、便利です。

一人暮らしで食器棚として代用できるもの

一人暮らし 食器棚 いらない

一人暮らしに食器棚はいらないという結論になりましたが、食器を収納する場所は必要ですよね。

ここからは、食器棚として代用できるものについて4つご紹介します!

シンク下の収納

食器の収納には、シンク下の収納が使えます。

シンク下の収納はほとんどの部屋に備え付けられているため、ほとんど費用をかけずに収納できます。

必要なのは食器を入れて置くためのカゴなど。

ただし、シンク下に収納することには、デメリットもあります。

湿気が多くジメジメしやすいことです。

よく乾いていないまま収納したり、長い間しまったままにしておいたりするとカビが生えてしまう可能性もあります。

キッチンワゴン

キッチンワゴンとは、キャスターがついた簡易的な棚のことです。

さまざまな幅があり、ちょっとした隙間にも収めやすい商品が多いです。

収納力があるため、2人分くらいの食器なら余裕で収納できますよ。

一番上の面に天板がついていてテーブルのようになっているタイプなら、料理時の作業台としても使えて便利です。

私も、キッチンワゴンを使っています。

食器の他に調味料やゴミ袋などの消耗品も収納しています。

ワゴンがないとキッチンが片付かない!というくらい必要な存在ですね!

カラーボックス

リビングで大活躍するカラーボックスですが、キッチンでも使えます!

高さ調整できるタイプだと食器の高さに合わせられるので便利ですね。

金額も、3,000円程度と安く済むのが嬉しいですね。

アイリスオーヤマのカラーボックスは、3.2cm単位と細かく高さ調節が可能です!

どんな部屋にも合いやすい木目柄とホワイトがありますよ。

水切りラック

洗い物を乾燥させる水切りラックをそのまま食器棚代わりにする手もあります!

シンクの上に立てるタイプの水切りラックなら、かなり省スペース

さらに、包丁やまな板などのキッチンツールを収納する場所もあるので便利です。

63cm〜83cmの間で幅調整、51cm〜61cmの間で高さ調整もできますよ。

お皿が1枚ずつ独立しているので、洗ったばかりの食器を置いても乾いている食器が濡れる心配が少ないです。

何より、洗い物の後に水切りラックに置けば収納までできるので、食器を収納する手間が減ります。

たった一手間ですが、家事が楽になること間違いなしです。

まとめ

一人暮らしに食器棚はいらない?についてご紹介しました。

食器棚は一人暮らしに必須の家具ではありません。

一人暮らしの食器を収納するときは、代用品で十分ですよ。

私のおすすめは、キッチンでの作業がしやすくなるキッチンワゴンです!

あなたも、お部屋に合う食器の収納を探してみてくださいね。