この記事では、「一人暮らし 水 箱買い」について書いています。
「一人暮らしをしているけど、飲み水って買った方がいいのかな」
「ストックもできるし水を箱買いしてみようかな」
「そもそも、水にお金をかけるってどうなの…」
そんな風に思っている人はいませんか?
実際、一人暮らしの飲み水の確保をどうするか、迷ったり考える人は多いです。
この記事では、一人暮らしで水を買うをテーマにメリット・デメリットやどんな方法で水を買ったらいいのかご紹介します。
一人暮らしの水なら箱買いが便利?
結論から言うと、一人暮らしで水を買うならペットボトルの箱買いが便利です。
Amazon・楽天での箱買いが良い理由は以下の通りです。
・コスパが良い
・宅配で買いに行く手間を無くなる
・宅配だと重い水を部屋まで運ばなくていい
・携帯、PCですぐ購入
【ペットボトルの水を箱買いすべし】
— 咲吾/Sakugo@夢を語れる街をつくります (@sakugo_improve) April 1, 2020
なんだかんだ毎日買ってしまう水分
1日自販機で買ったとして150円
1ヶ月20日だとしたら3,000円
2ヶ月で6,000円もかかるが
Amazonなら40本で2,000円
水筒みたく洗い物にならないし
飲んだ後に水を入れてもOK
今流行りの備蓄にもなるし
とにかく便利#ライフハック pic.twitter.com/V3jmMvFn6K
仕事や学校の帰りが遅くて、水を買うためにスーパーやコンビニに買いに行くのは疲れますよね。
宅配だったら空いた時間に注文・決済が可能で、頼んだ時間に自宅に届けてくれるので、重い水を頑張って運ばなくていいんです。
忙しい人なら時間も短縮できるし、ネットでの箱買いならコスパが良いのが最大のメリット。
通販で水を頼んだ場合だと約5分で決済まで終わるし、2Lペットボトル6本入りなら約700〜1,200円で自宅に届けてくれますよ。
そもそも一人暮らしで水を買うのはどう?
結論からいうと、一人暮らしで水を買うのはアリです。
なぜなら、水を買うとストックになるし万が一のときにあると助かるから。
実際に一人暮らしで飲料水を確保するには、以下の4つがあります。
- 水道水
- ペットボトルを箱買い
- ウォーターサーバー
- 浄水器
もちろん、日本の水道水は安全なのでそのまま飲むことができます。
水道水は蛇口をひねるとすぐ出てくるし、コストも水道代だけですむので、わざわざ買わなくてもいいですよね。
しかし、水道水はカルキ臭く感じたりそのまま飲むのに抵抗がある人や、家で美味しい水が飲みたいという人は買ったほうがいいです。
では、実際に水を買って飲む人はどのくらいいるのでしょうか。
Jタウンネットが2020年8月から2021年2月までの間、各家庭に「水を買って飲んでいるか」のアンケートをした結果、水を買って飲む人は全国で17.6%いる結果になりました。
引用元:Jタウンネット
水が美味しいところは、水道水をそのまま飲む家庭もあるようで、地域によってばらつきがあります。
水道水は安全で飲めますが、美味しく感じなかったり、住んでいる部屋の排水管が古くて心配という人にも、水を買うのをオススメします。
ただ、一人暮らしは生活するだけでお金がかかるし、そんなに水にお金をかけたくないですよね。
そこで、水を買うと1か月あたりいくらコストがかかるのか調べてみました。
1か月あたり14リットルを消費するとして、箱買い・ウォーターサーバー・浄水器にかかる費用を比較します。
ペットボトルの箱買い・・・約800円~1200円(Amazon・楽天市場で頼んだ場合)
ウォーターサーバー・・・約3,000円(内訳:水代・サーバーレンタル料・電気代含む)
浄水器・・・666円〜1,333円(年間8,000円〜16,000円で計算。内訳:導入コスト2,000円~6,000円、カートリッジ交換費用4,000円~10,000円/年)
※一人暮らしにオススメで低コストな蛇口直結型で計算。浄水能力が上限に達すると、カートリッジの交換費用が必要。
また、ウォーターサーバーと浄水器はいろんなメーカーがあり、メーカーと契約して取付作業もしないといけないので、時間が無くて忙しい人は箱買いがオススメです。
一人暮らしで水を買うメリット
次に、一人暮らしで水を買うメリットについてお伝えします。
- 非常用に常備できる
- 色々な種類を楽しめる
- 冷水がすぐ飲める
水を買っておくと、病気をしたときや災害が発生したときの非常用として常備できます。
一人暮らしで病気になると買い物に行くのも大変だし、誰かにお願いしなくてはなりませんよね。
また、水道水だと災害のときに水道が止まる可能性もあります。
緊急時のときのためにも、水だけは買って常備しましょう。
水を買うと、色々な種類や味を楽しめるのがメリット。
軟水や硬水、ミネラルウォーターやアルカリイオン水、水素水など水の種類は様々で味も違ってきます。
水を箱買いすると、そのときの気分で飲みたい水を買えるしどんな種類があるのか詳しくなるので、選んで買うのも楽しくなりますね。
水を買うメリットは、冷やしておくと冷たい水がすぐ飲めるところです。
冷たい水があると、以下のようなメリットがあります。
・お酒を楽しむ人は、焼酎やウィスキーがキンキンで飲める
・お米は冷水を入れて炊くと美味しくなる
色んなメリットがあるので、水を買って保管するのはオススメです。
一人暮らしで水を買うデメリット
水を買うメリットは分かったけど、デメリットもあるんじゃないの?という人に、次は水を買うデメリットもお伝えしていきますね。
- コストがかかる
- 買いに行かないといけない
- 箱買いはゴミが増える
当たり前ですが、ウォーターサーバーや浄水器を導入するとなると、初期費用や電気代のコストがかかります。
ペットボトルを箱買いするのもコスパが良いとはいえ、お金はかかります。
一人暮らしはお金かかるし水にお金かけてられないよ!と思う人にとっては、月々の水代も節約したいところですよね。
水にお金かけたくないという人は、以下を参考にしてみてください。
・スーパーの無料水を貰う
・水道水を沸騰させて麦茶をストックする
・格安の浄水器を導入
生活していると水代は必ず出ていくので、工夫して削っていきましょう。
水を箱買いorペットボトルを1本ずつ買うとなると、スーパーやコンビニに行かないといけません
仕事や学校の帰りが遅く、疲れていてすぐ帰りたいのに水を買いに店に寄るのは大変だしめんどくさいですよね。
そんなときのためにも、Amazonや楽天市場で箱買いするのをオススメします。
ネット決済なら自宅で完結するし、宅配の人が届けてくれるので忙しい人でも時短&ラクできますよ。
水を箱買いすると、ペットボトルのゴミが出るのでゴミ捨てがめんどくさくなります。
一人暮らしの部屋は狭いので、ペットボトルや出たゴミを捨てるスペースが無い人もほとんど。
ペットボトルのゴミはかさばるし、インテリアの邪魔になったり、ボトル専用のゴミ箱を買うなどのデメリットもあります。
コスパ・手間を考えると箱買いがベスト
今まで水を買うメリット・デメリットについてお伝えしてきましたが、結局買うなら箱買いがベスト。
箱買いのメリットを3つ解説していきます。
- コスパが一番
- 水筒を持たなくていい
- 初期費用、メンテナンスがいらない
箱買いの1番のメリットはコスパが良いところです。
トータルで考えても、箱買いして水のみの金額で抑えた方がコスパがいいですよ。
500mLペットボトルも常備しておくと、出かけるときに水筒やタンブラーを持たなくていいです。
水筒やタンブラーを持ち歩くのは節約にもなりますが、洗うのがめんどくさいのがデメリットですよね。
箱買いしてストックしておくと、飲んだ水はそのまま出先で捨てられるし、洗う手間もないのでラクできます。
箱買いはランニングコストもメンテナンスもいらないのがメリット。
ウォーターサーバーや浄水器は初期費用がかかるし、機械のメンテナンスを定期的にしないといけません。
一人暮らしで忙しい人なら、メンテナンス時期を忘れてしまうことも。
箱買いなら飲む分だけストックするだけなのでその他のコストや手間が無いんです。
便利さをとるならウォーターサーバーor浄水器
コスパ重視でなく、便利さ重視の人はウォーターサーバーか浄水器をオススメします。
ウォーターサーバーのメリットは以下の通り。
・機械からすぐ冷水とお湯が出てくる
・お湯が出るのでケトルとやかんがいらない
・オシャレなサーバーはインテリアにもなる
浄水器のメリットは以下の通り。
・蛇口に取り付けるだけで場所をとらない
・水のストックがいらない
・料理にも手軽に使える
ウォーターサーバーや浄水器は、箱買いと違って水の収納にも困らないので、部屋が狭かったり物を増やしたく無い人にもオススメです。
まとめ
今回は、一人暮らしで水を買うメリット・デメリットの他に、どのように買ったらいいのかをお伝えしました。
コスパや手間を考えるなら箱買いが良いし、便利さをとるならウォーターサーバーや浄水器を選ぶのがベストです。
それぞれにかかる費用はメーカーによってピンキリなので、あなたのライフスタイルにあった方法を選んでみてくださいね。