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一人暮らしで冷凍庫が足りない時の対処法は?収納するコツは?

一人暮らし 冷凍庫 足りない

この記事では、一人暮らしで冷凍庫が足りないことについて書いています。

一人暮らしで自炊をしていると、冷凍庫は必須です。

しかし、一人暮らし用の冷蔵庫は冷凍庫が小さくて、足りない!と感じますよね。

私も以前、食事はほぼ全て自炊していたので、冷凍庫に食品が入り切らず悩んだことがあります。

冷凍庫の容量が足りない時は、ちょっとした工夫と対策をするのがおすすめ!

ちょっと工夫するだけで、お悩みが解決しますよ♪

今回は、一人暮らしで冷凍庫が足りない時の対処法についてご紹介します。

冷凍庫の容量不足に悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください!

一人暮らしで冷凍庫が足りない時はどうすべき?

一人暮らし 冷凍庫足りない

それでは早速、一人暮らしで冷凍庫が足りない時の対策をご紹介します。

一人暮らしで冷凍庫が足りない時は、主に3つの対策があります。

  • 収納を工夫する
  • 自炊や買い物の頻度を変える
  • 2台目の冷凍庫を買う

収納を工夫する

冷凍庫が足りないと思った時にまず試したいのは、収納を工夫することです。

上手く収納したと思っても、意外とスキマが残っていたり無駄なスペースを使っていたりします。

もし今まであまり考えずに詰め込んでいたなら、収納グッズを使って工夫してみましょう。

収納方法を変えるだけで、冷凍庫の容量不足から解放されますよ♪

自炊や買い物の頻度を変える

自炊や買い物の頻度を減らし、1回に冷凍庫へ入れる量を減らす方法です。

単純に量が減るので、収納を工夫しても入りきらない場合に有効です。

ただし、自炊の場合は負担が増えるデメリットがあります。

料理は家事の中でも大変で時間のかかる家事なので、なるべく回数を増やしたくないですよね…。

自炊の頻度を今以上に増やせない方は、レトルト食品や惣菜を活用するのがおすすめです。

特にレトルト食品は常温で保存可能なので、冷凍庫を圧迫する心配がありません。

私も以前は食事を全て自炊していたため、冷凍庫はいつもパンパンでした。

今はレトルト食品や惣菜を活用して、自炊の頻度を減らすようにしています。

結果、冷凍庫に食品が入りきるようになり、家事の負担も減りました!

2台目の冷凍庫を買う

思い切って2台目の冷凍庫を買ってしまうのも1つの手段です。

容量が増えるので、今のライフスタイルを変えず確実に容量不足を解消できます。

ただし、設置スペースが必要だったりコストがかかったりなど、デメリットが大きいです。

そのため、万人におすすめできる方法ではありません…。

一人暮らしで冷凍庫に上手く収納するコツ

先ほどもご紹介した通り、冷凍庫の収納を工夫すると容量不足を解消できます!

そこで、ここからは冷凍庫の収納アイディアを4つご紹介!

やったことのない方法があったら、ぜひ試してみてくださいね。

肉や魚はトレーなしで冷凍する

肉や魚が安い時にまとめ買いして冷凍することもありますよね。

冷凍する際、トレーのまま冷凍庫に入れていると、スペースがもったいないです!

ラップに包むか、ジップ付き袋にいれて保管しましょう。

購入時にトレーにかかっているラップを使うと、ラップの節約にもなり、いつ頃買った食材かもわかるので便利です!

また、棒アイスも外箱から出してアイスだけを冷凍する方が省スペースになるのでおすすめです!

ただ、アイスだけで入れておくと、他の食品の下敷きになってアイスが潰れることがあります…。

箱から出したら、袋に入れてまとめておくなど、アイスが下に行かないように注意しましょう。

チャック付き袋で薄くして冷凍する

野菜をみじん切りにしたものや、ミートソースなどのソース系を冷凍保存する時にはチャック付き袋が便利!

しっかりと空気を抜いて平らにしたら、冷凍庫に入れましょう。

最初は寝かせて保存する必要がありますが、凍ったら立てて保存可能になります。

薄いので、スキマに入れて保管できます!

食品保存用のチャック付き袋といえば、ジップロックが有名です。

どれを使えばいいか分からない!という方は、ジップロックを使えば間違いありません。

ジップロックはサイズがS・M・Lの3種類あります。

他にもマチ付きのタイプなど、形違いも含めるとたくさんの種類が販売されています。

食品の量に合わせて形や使い分けると、より省スペースできておすすめです。

一人暮らしの食品は、ファミリーに比べて少ないので、小さいものでも十分です。

私は、マチなしのSサイズとMサイズを常に家にストックしています!

立てて保管する

薄くした食品は立てて保管すると省スペースになります。

スペースが節約できるだけでなく、何があるのか見やすいのでとても便利!

ただ、何もしないまま立てると取り出した時に倒れてしまいますよね。

仕切り付きのスタンドを使うと、使いたいものだけ取り出しやすいですよ。

スタンド以外だと、キッチン用の収納ボックスを使うのもおすすめです!

サイズがぴったり合ったものを使えば、整理しながら収納できるため、スペースの無駄遣いを減らせますよ。

冷凍食品はタッパーに入れる

冷凍野菜は買ったらタッパーに移し替えると省スペースになります。

袋のまま口をとめてもいいのですが、無駄なスペースを取りやすいです。

また、お弁当用の冷凍食品も同じで、トレーのスペースを余分に使っています。

冷凍野菜や食品は、買ったらすぐにタッパーに入れ替えましょう。

タッパーは、冷凍庫で使えるだけでなく、お弁当箱の代わりに使えるなど、とても便利です!

いくつかのサイズを持っておくとさまざまな場面で活躍します。

一人暮らしで冷凍庫を2台買うのはアリ?

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一人暮らしで2台目の冷凍庫を買うのは、ほとんどの人にはおすすめできません。

理由はスペースお金の問題です。

一人暮らしの部屋はせまく、スペースに限りがあることがほとんどだからです。

冷凍庫を2台置くと部屋のスペースが圧迫され、生活しづらくなってしまいます。

私は都内で1K8畳の部屋に住んでいます。部屋に2台目の冷凍庫を置くことはできますが、かなり狭くなるので置きたいとは思いません…。

キッチンが広い人やワンルームで10畳以上ある広い部屋に住んでいる人なら、2台目の冷凍庫を買っても部屋の広さにあまり影響しないでしょう。

ただ、2台目の冷凍庫を買うと、買うときのコストだけでなくその後の維持費もかかります。

まずはご紹介した方法で冷凍庫の収納方法を工夫してみましょう。

それでも容量が足りない!という場合は、2台目の冷凍庫を考えるのがおすすめです。

まとめ

一人暮らしで冷凍庫の容量が足りない時の対処法についてお伝えしました。

自炊をしているとどうしても足りなくなりがちな冷凍庫。

冷凍庫2台目を購入するのも手ですが、まずは収納や自炊頻度を見直すのがおすすめです。

冷凍庫の収納道具は値段が安いものが多いので、気軽に取り入れられますよ!

あなたもぜひ今日から試してみてくださいね。