この記事では、一人暮らしのお米はどこで買うについて書いています。
一人暮らしで普段自炊をしていなくても、お米だけは自分で炊いている人は私を含め多いです!
売っている場所によってお米の価格が異なるので、一人暮らしの人はお米をどこで買うべきか迷います。
スーパーやコンビニでもお米を買えますが、おすすめはネット購入です!
今回は、一人暮らしの人がお米をどこで買うべきかをご紹介します。
また安く買うための方法やおすすめの購入場所もお伝えしますよ!ぜひ、参考にしてください。
一人暮らしのお米はどこで買う?
お米を買う時選択肢に上がるのは、ネットか実店舗のどちらかです。
一人暮らしでお米を買うなら、ネットでの購入が圧倒的に楽なのでおすすめです!
ここからは、ネットと実店舗それぞれのメリットやデメリットについてご紹介します。
ネットでお米を買うメリットは2つあります。
・家まで運んでくれるので楽
・訳あり品など安いお米を買える
お米は重いので、スーパーから自宅に持ち帰るのは大変です。
お米だけ買うならまだしも、大抵は他にも買い物がありますよね。
ネットなら、家まで商品を運んでくれるのでとても楽です!
また、割れてしまったものなど、訳ありの安いお米を買える点もおすすめできるポイントです。
あまりお米の味にこだわりのない方や、とにかく安いお米がいい方におすすめです。
ネットで買うデメリットは2つあります。
・送料がかかることがある
・選べる商品が多いため迷ってしまう
ネットで買うと送料がかかることがあり、値段だけ見ると近くのスーパーより高くなってしまうこともあります。
送料無料のサイトや、一定額以上の購入で送料無料のサイトを選ぶといいですね。
お米を買う時は他に買う食品があれば、まとめてネットスーパーで買うようにすると送料がかかりにくいです!
また、ネットは選べる商品が多いため、決めづらいというデメリットもあります。
たくさんの銘柄があるので、どれにすればいいのか迷ってしまうことも多いです。
実店舗で買うメリットは1つあります。
・特売で安く買えることがある
スーパーは特売などでかなり安くお米を買えることがあります!
今年お米が特売で安かった
— のんきゃりあ💉💉💉 ネグレク党 (@careerjyanai) September 25, 2022
特に個人の拘り飲食店の休業で
普段あんまり安くならない良いお米ほど超特価
ミルキークイーンに浮気してんけど5kg1600円の破格でしたよ
ちなみに
お米1合 カサ計りだと180cc、
gだと約150g
水1合180cc、少し蒸気で出て炊けるご飯は300g以上
5kg2000円の米で茶碗1杯30円弱 https://t.co/jdXYrxrPuH pic.twitter.com/kzSzXu7ZN1
とにかく値段が安くておいしいお米がいい方は、近所のスーパーの特売日を把握しておくといいですよ。
ただ、お米を買う時に毎回特売の値段で買えるわけではありません。
売り切れてしまう可能性もあります。
お米を買うタイミングで、たまたま特売をやっていたらラッキー程度に思っておきましょう。
実店舗で買うデメリットは2つあります。
・持ち帰るのが大変
・在庫がなかった場合に大変
実店舗の場合、最大のデメリットは持ち帰る時の大変さです。
お米だけではなく、他のものも買うとかなりの重量になってしまいます…。
また、スーパーの場合は売り切れていて在庫がないことがあります。
高いお米を買って帰るか、近隣の店舗をハシゴするしかありません。
どちらにしても、労力がかかってしまいますね。
一人暮らしでお米を安く買う方法
ここからは、一人暮らしでお米を安く買うための方法をご紹介します。
誰でも簡単にできる4つの方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください!
お米を安く買うには、5kg以上まとめ買いするのが一番コスパがいいです!
例えば楽天市場で見ると、2kgのブランド米の最安値は1,059円です。それに対して5kgのブランド米の最安値は1,980円。
1kgあたりにすると、2kgのお米は529.5円、5kgのお米は396円です。
2kgの方が1kgに対して130円近く割高になっています。
ですが、5kgのお米を食べ切るのにどれぐらいかかるのか気になるポイントですよね。
炊く前のお米は、1合分で約150gです。
試しに私のお米の消費量を例に挙げてみます。
3合炊いていつも茶碗7.5杯分ぐらいあるため、計算上は、茶碗1杯分で約60gです。
5kgのお米だと、毎日3食欠かさずご飯を1杯食べれば27.7日分なので、約1ヶ月分です。
私よりも食べる量が多い方は、もっと短いスパンでの消費になりますね。
外食が多かったり、パスタやうどんなど他の主食も食べたりするなら、お米を5kg買うと多すぎる場合もあります。
多すぎる場合はまとめて炊いて冷凍保存しておくか、友人や家族と分けましょう。
どうしても消費しきれない場合は、割高でも2kgを買った方が無駄がないです。
ネットでは、変色してしまったお米や割れてしまったお米を安く販売しているショップもあります。
ブランド米に比べると価格が下がるため、節約したい方にはぴったり!
ただし、味はブランド米よりも劣る点がデメリットです。味にこだわりがある場合、違和感を覚えるかもしれません。
店舗の場合は価格が似たり寄ったりなことも多いです。
価格に大きな差がなければ、ポイントが貯められるお店を選ぶのがおすすめ!
ネットで購入する時も、どこか1つの通販サイトに絞って購入するようにした方がポイントを活用しやすいです。
また、キャッシュレス決済を使うとポイント還元率が高くなることが多いです!
キャッシュレス決済をうまく活用して、効率よくポイントを貯めるのも賢いですね。
他にもPayPayやSuicaなどでもポイント還元率が高くなる条件があるため、よく使うサービスをチェックしてみてくださいね。
ふるさと納税を活用するのもおすすめです。
広告もよく見かけるので、聞いたことがあるかもしれません。
自己負担が2,000円かかりますが、普通に納税しても返礼品はもらえないので、かなりお得な制度です!
会社員など自分で確定申告をする必要のない人なら、寄付先を5ヶ所以内に抑えれば自分で確定申告をする必要もありません。
ふるさと納税は、年収によって寄付額の上限が異なるのが注意点です。
自分の上限額がいくらなのかは、ふるさと納税のサイトで調べられますよ。
例えば楽天の寄付上限額を調べるページはこちらです。
■公式サイト
・楽天市場|ふるさと納税 はじめての方へ一見面倒臭そうなふるさと納税ですが、意外と簡単にできますよ!
やったことがなければ、ぜひやってみてくださいね。
ネットで一人暮らしのお米を買うならどこがいい?
一人暮らしの方がネットでお米を買う時のおすすめサイトを3つご紹介します!
楽天市場は、楽天のサービスをたくさん使っている方におすすめ。
楽天モバイルや電気など、関連サービスの利用状況に応じてポイント還元率が高くなるんです!
また楽天市場では、先程安くお米を買う方法でもお伝えした「ふるさと納税」も取り扱っていますよ。
例えばこちらのふるさと納税のお米は、発送時期が選べます。
Amazonでもお米を取り扱っています。
Amazonには「定期おトク便」という、定期的に買う物を自動で購入して届けてくれるサービスがある点がおすすめポイント!
わざわざ毎回買う手間が省けるので、忙しい時にとても便利ですよ。
また、定期おトク便にすると、商品代金が割引になるのも嬉しいです。
お米を買う頻度がある程度決まっているなら、定期おトク便を使わない手はありません!
家電量販店のイメージが強いヨドバシカメラですが、オンラインストアではお米も取り扱っています。
また、キャンペーンで10〜15%ポイント還元をしていることも!
キャンペーンの時に買えば、実質10〜15%オフで買えますよ。
実店舗で一人暮らしのお米を買うならどこがいい?
最後に、一人暮らしの方がお米を買う時におすすめの実店舗を紹介します。
家の近くのスーパーや、駅からの帰り道にあるスーパーです。
お店によって値段に差があるため、日頃からスーパーを何軒か回っておいて、安い店を把握しておくといいですよ!
「ドンキ」という愛称でお馴染みの、ドン・キホーテではかなり安くお米が手に入ることがあります。
店舗によって異なりますが、ブランド米が5kgで1,000円ちょっとで買えることがあるようです!
限定で50名など、人数が決まっていることもあるので、もし売っていたらかなりお買い得ですね。
ただ、電車に乗って行く距離だと持ち帰るのに労力がいります…。
家から歩いて行ける距離にドンキがある場合は、選択肢としてアリかもしれません。
まとめ
一人暮らしのお米はどこで買うのが安いのかについてご紹介しました。
おすすめは、やはり家まで届けてくれて楽なネット購入です!
ネットは商品の種類も豊富なので、さまざまな銘柄を食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
あなたもぜひ、ネットでお米を買ってみてくださいね。